1949-09-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第48号
十三日の福岡縣下視察を皮切りにいたしまして、十四、十五日長崎縣、十五、十六日佐賀縣、十七、十八日熊本縣と、各縣の実施視察及び関係團体との懇談をやつて來ましたが、現在各縣共通して重大なる問題と目されることは、数次にわたり九州各地を襲つた台風の被害とその対策であります。ことに農林水産関係のみでも、平均二十数億にのぼる被害をこおむり、これが復旧に対しましては、早急適切なる措置の必要が強く認められました。
十三日の福岡縣下視察を皮切りにいたしまして、十四、十五日長崎縣、十五、十六日佐賀縣、十七、十八日熊本縣と、各縣の実施視察及び関係團体との懇談をやつて來ましたが、現在各縣共通して重大なる問題と目されることは、数次にわたり九州各地を襲つた台風の被害とその対策であります。ことに農林水産関係のみでも、平均二十数億にのぼる被害をこおむり、これが復旧に対しましては、早急適切なる措置の必要が強く認められました。
縣といたしましては佐賀縣が最も災害のひどかつた関係もありまして、対策につきましては縣といたしましては相当によくやつておるというふうに見受けたのであります。救助期間の延長等につきましても縣からもそれぞれ要求がございまして、これによりまして必要なる期間の延長を必要な場所についていたしたのであります。
ジユデイス台風発生と同時に私共の方から係官を福岡県、佐賀縣、熊本、鹿兒島、宮崎と被害を受けました地区に早速派遣いたしまして、現地の連絡並びに防疫対策の指導に当らせました。幸いにてジユディス台風によりましては傳染病の特別な発生はなかつたのでございます。 キテイ台風の來襲と同時に台風襲來のときから水害、防疫対策の万全を期しますために技官一名、事務官一名を当直させて連絡指導に当らせたのであります。
○谷口弥三郎君 先月の末に熊本縣、佐賀縣及び福岡縣の災害救助状況を視察するようにということで、今月の二日から八日まで各地を順次視察をして参りましたのであります。
それは選挙区ごとに一ケ所としてあるのですが、そうすると衆議院のときには全縣一区の滋賀縣とかそれから島根縣、高知縣、佐賀縣、これなんかは衆議院のときには二ケ所作られている、そうして参議院の地方区のときには一ケ所しか作れない、これは私は非常におかしいと思う。その点においてこの原案に賛成できません。少くともそれは変えて貰わなければいかん。
公共土木施設の被害見込み総額は六十八億余万円となり、ことに佐賀縣下の被害は特に甚大でありまして、また宮崎、鹿児島等は累次の災害によります被害をますます増大し、復旧にいとまもない状態であります。天災とは申せ、まことに遺憾に存じている次第であります。
具体的に申しますと、土佐の蹉陀岬から眞南へ下る線と佐賀縣の唐津津から眞南へ下る線であります。これをこの期間解除されておるというので、底びき業者なんかがこの区域に出て行きまして、そうして非常な横暴な乱獲をやつておるのであります。
公共土木施設の被害見込総額は六十八億余万円となり、殊に佐賀縣下の被害は特に甚大であります。又宮崎、鹿兒島等は累次の災害でありまして、被害はますます増大いたしまして、復旧に暇のない状態であります。天災と申しながら誠に遺憾に存じておる次第であります。
もう一点は渕さんの御関係の宮崎縣あるいは佐賀縣、熊本縣等におきますることしの特別の事情に基く問題、この二点が主であります。
事前計画の変更の手続をとつて行かなければならぬという縣も、たとえば鹿児島縣でありますとか、あるいは佐賀縣こういうふうなところではそういう御要望もあるわけでありますが、單なる供出量の補正だけでは解決のできない部分もあると考えますので、これはよく事情を調べまして、できるだけ――これはまだ関係方面と折衝をいたさなければならぬ問題ではあるし、われわれといたしましては、できるだけ御趣旨に沿うように努力して行きたい
それがために私も先般当委員会の決議によりまして、九州地方をまわりましたが、ことに深刻な状態は佐賀縣にあつたのであります。
また地元委員として、福岡、佐賀、長崎、鹿兒島、宮崎の五縣にわたり瀬戸山三男委員、佐賀縣において三池信委員が参加いたしました。詳細なる報告は議長報告に譲り、以下簡單に御報告申し上げます。 まず関門國道隧道工事について申し上げます。
また八月十六日襲來しましたジユデイス台風の被害についても、佐賀縣ほか被害甚大縣に対し特別融資を考究中であります。以上は次期台風期までの緊急措置にとどまるので、今後の対策としては、さらに予算の追加補正の道を講じ、次年水害に備える方針であります。
その降雨量は、佐賀縣下の平均の年間総雨量が大体千五、六百ミリでありますが、今度の平地で測定しました降雨量が約五百余というのでありますから、一年間の降雨量の三分の一を約二日間に振り盡したのであります。從つて河川の氾濫、堤防の決壊というようなものは随所に起りまして、被害が実に甚大であつたのであります。しかもその被害地が、現在まで判明しておりますところでは、佐賀縣の中央部の三郡であります。
最後に佐賀縣、佐賀市外の高木瀬村の引揚者寮に六月二十八日から七月五日まで、その数十三名でございまして、死者はございません。 これらに対してとつた処置でありますが、このうち委員の皆さんも新聞等で御存じでございます埼玉縣の例をとつてその対策を御説明申し上げたいと思います。
○鈴木直人君 それは佐賀縣において主として問題になりまして、それに或る程度まで二、三の意見が加えられたのでありますが、衆議院の選挙だと思いますが、外の選挙もあるかもしれませんが、現在の時間が全國的に画一的な時間になつている、ところが九州は早く夜が明けるのですか、遅く夜が明けるのですか……一時間くらい違うというのですね、北海道辺りと……そういう関係で東京を中心として決められた時間だというと、ときには暗
○説明員(荻田保君) 佐賀縣は確か一億円の申請がありましたが、皆認めるわけに行きませんでしたので、七千万円であつたと思いますが、認めております。又埼玉縣は知事の更迭等ではつきりした方針等が決まつておりませんので、現在としては見通しがつきませんが、将來の問題としては先程から申しております最小限度のものは必要と考えられるので認めたいと思つております。
○説明員(荻田保君) ちよつと大蔵大臣の御答弁になつたことは速記録を見ておりませんので、どういうお答えであたか私知りませんが、例えば佐賀縣の問題でも鉄筋コンクリートで建てようとしておられますが、起債といたしましては木造の部分に対してだけ認める、木造に復旧する部分だけ認める、こういうわけでありまして、別に鉄筋コンクリートを作るということが悪いと言うのじやありません。
○小川友三君 そこで埼玉縣廳の問題ですが、佐賀縣では縣廳舎が燒失して、一億円で新廳舎を新築計画をして必要なだけを起債をして許可になつたという事実があるのですが、埼玉縣の場合も佐賀縣より人口も多いし、國家に納税する額も多いし、消費税を拂う量も佐賀縣の二倍以上ですが、そうすると人口割からしても、納税割からしても佐賀縣が一億ならば埼玉は二億ぐらい起債を許可して貰いたいのです。
村四郎君外一名紹介)(第一五一二号) 二〇二 埼玉縣下氣象官署の機構改革反対に関す る請願(大泉寛三君外八名紹介)(第一五 一四号) 二〇三 筑波山測候所職員整理反対の請願外一件 (原彪君紹介)(第一五一六号) 二〇四 糸魚川機関区存置の請願(上村進君外二 名紹介)(第一五二二号) 二〇五 神戸海洋氣象台縮小反対の請願(立花敏 男君外一名紹介)(第一五二三号) 二〇六 佐賀縣
たとえば佐賀縣の農村で、台湾から引揚げた弟が住宅問題で兄一家五人をみなごろしにしたとか、足元を見すかした悪家主が、棺桶を持ち込んで店子を追出そうとしたとか、家主、店子ばかりでなく肉親の角突合いから、新婚の夫婦が家のないために別居していて逐に離婚してしまつたという悲劇など、まつたく住宅地獄絵図を繰廣げているのでありまして、住むに家なき人々は、学校の教室を占領し、教室の窓におしめをかわかし、二階、三階の
無縁故引揚兒童教育施設費全額國庫補助に関する請願(委員長報告) 第六六 在外同胞引揚促進に関する請願(委員長報告) 第六七 引揚者の更生事業金融に関する請願(委員長報告) 第六八 引揚者の住宅建設促進に関する請願(委員長報告) 第六九 生業資金貸付に関する請願(委員長報告) 第七〇 福島縣赤井村の地域給を乙地に指定の請願(委員長報告) 第七一 新庄市官公吏に地域給支給の請願(委員長報告) 第七二 佐賀縣山代地区官公吏勤務地手当引上
請願第百十九号、福島縣赤井村の地域給を乙地に指定の請願、請願第七百七十五号、新庄市官公吏に地域給支給の請願、請願第九百十二号、佐賀縣山代地区官公吏勤務地手当引上げに関する請願、及び陳情第二百六十一号、宮崎縣富島地区官公吏勤務地手当引上げに関する陳情、以上申上げました各市町村は現在勤務地方当の支給を受けない地域となつているのを、それぞれの実情よりして、生計費の高い特定の地域として指定し、所在官公廳公務員
また佐賀縣の有田でも、やはり陶器でありますが、有田附近の業者が同樣に製茶用という特例によりまして——茶と茶わんとですから縁がありますが、そういうわけでこの特例によりまして、自己生産を許されておる事実もございます。もし政府が拂い下げる三十二円五十銭の値段では困るというふうな状態でしたら、自家生産を許していただきたい、こういうことをお願いしておるのであります。
無縁故引揚兒童教育施設費全額國庫補助に関する請願(委員長報告) 第五〇 在外同胞引揚促進に関する請願(委員長報告) 第五一 引揚者の更正事業金融に関する請願(委員長報告) 第五二 引揚者の住宅建設促進に関する請願(委員長報告) 第五三 生業資金貸付に関する請願(委員長報告) 第五四 福島縣赤井村の地域給を乙地に指定の請願(委員長報告) 第五五 新庄市官公吏に地域給支給の請願(委員長報告) 第五六 佐賀縣山代地区官公吏勤務地手当引上
それから河野繁美という男が、佐賀縣の方ですが、この方が作業隊に編成されまして、約二十名ばかし奥地のコルホーズの方へ参りました。
第一四九八号) 恩給法の臨時特例改正に関する請願(花村四郎 君外一名紹介)(第一五一二号) 埼玉縣下氣象官署の機構改革反対に関する請願 (大泉寛三君外八名紹介)(第一五一四号) 筑波山測候所職員整理反対の請願外一件(原彪 君紹介)(第一五一六号) 糸魚川機関区存置の請願(上村進君外二名紹 介)(第一五二二号) 神戸海洋氣象台縮小反対の請願(立花敏男君外 一名紹介)(第一五二三号) 佐賀縣